05Advance
進め方/品質へのこだわり
ラフスタイル.Officeでは、要求をお聞きした後でも
開発プロジェクトへの参加をお客様にお願いしております。
プログラミングは私たちの専門分野ですが、システム化する業務の内容は
お客様がプロフェッショナルです。
打ち合わせで必要な情報は収集させて頂きますが、
それはデータとしての業務です。
データを正しく処理する事は出来ても人が使う部分までは、
なかなかヒアリングだけで実現するのは難しいです。
私たちは、作成中のプログラムをある程度利用出来る様になった段階から
お客様に試用して頂き、使い勝手などのご意見を参考にさせて頂き
可能な範囲でプログラムに反映します。
開発サイクル
お打ち合わせからスタートします。
お困り事や要望をお聞きします。
要求仕様書の作成と修正をします。
お聞きした要望事項を要求仕様書にまとめます。
レビューの指摘事項を要求仕様書に反映します。
要求仕様書のレビュー
お客様と一緒に要求仕様書の内容についてチェックします。
要 求の内容に漏れがないか?
要求事項の内容に取り違えがないか?
新しい要求の追加 はないか?
要求の内容を変更したい?
レビューで内容に合意後にプログラムの開発に入ります。
要求仕様書よりプログラム(プロトタイプ)を作成します。
開発中のプログラムを段階的に公開していきます。
画面や操作する箇所は優先して公開していきます。
画面および操作性を調整します。(随時)
業務で使用する機能を段階的に追加して行きます。
なるべくお客様に試用して頂き、問題点や要望を開発に反映させます。
プログラムのレビュー
お客様と一緒にプログラム(プロトタイプ)についてチェックします。
要求仕様を満たしているか?
操作性に問題がないか?
機能に問題はないか?
新しい要求が発生していないか?
プログラムの修正
レビューでの指摘事項をプログラムに反映させます。
プログラムのテスト
修正箇所の単体テストの実施
影響範囲を含んだテストの実施。
再レビューへ
納品物の作成
ソースコードの清書(基本的には発生しません)
システムテストを実施。
ドキュメントのメンテナンス。
納品用のメディア作成
納品