21ケース_Web会議

例えば多店舗展開の飲食業のお客様、

『離れている店長との会議を密に実施したい』場合

<現状の問題点>

  • 店長会議はいつも本部に来てもらう為、頻繁に出来ない。

(店長は忙しい、遠い場合は移動時間もかかる、交通費もばかにならない)

  • 報告書作成後メール/FAXで送ってもらうのでまとめる作業が必要。

(転記ミスやFAXで読み取れない場合確認が必要)

  • 事務処理に時間がかかっている。

(まとめる作業をなくしたい)

  • 店長同士の横連携がとれていない。

(一人の店長のノウハウや体験を他店長と共有したい)

<要望>

    • コスト削減と情報共有強化

    • Google Apps等クラウドサービスを活用したい

    • 事務処理の軽減

<クラウド化したイメージ>

<改善された問題>

  • 店長は大きな会議だけ本部に行くようにした。

  • 小さな会議は店舗内で気軽に出来るようになった。

(社長からではなく気軽に店長からの会議招集も出来るようになった)

  • 移動時間や交通費、宿泊費等のコスト削減につながった。

(店舗での店長不在が減った)

  • 各店舗からの報告をもう一度入力する必要が無くなり、グラフを対応させる 等の調整だけで良くなった

  • レポートの見やすさや内容の精査に専念出来る。また人の作業を待つ必要がなくなるので時間を有効活用出来る。

  • 会議中にリアルに修正できる為、ファイルを送付する必要がなくなった。

  • 全体として重複していた作業が減るため、各担当者が空いた時間を有効に活用し業務の質を高める事が出来る。